こんにちは、鷹ノ目です。
12月になりました。
2020年ももう終わりかー。早いなーっ!
今年はほんとにコロナ一色になっちゃって
我慢を強いられる年でしたよね。
- 予定が全部パーになっちゃった
- 新しい生活様式にイライラしっぱなし
- 自粛、自粛で不完全燃焼感がすごい
年初に立てた目標を達成できなかった
そんな人も多いと思うんですよ。
まぁ、僕なんですけどw
でも、それも人生そんな時もあります。
今年できなかったこと、我慢したことは
来年頑張って帳尻を合わせればいいんです。
年明けロケットスタートを切るためにも
今から準備しておくといいですね。
そんなわけで、11月の成果報告です。
11月の成果は5.7万円でした。
先月に続いて売上5万円を突破です。
今のペースでやっていけば5~6万円の売上は
キープできるかな?って感じですね。
11月は最初、注文が全然なかったんですよ。
あれ?ちゃんと出品されてるか?
そう心配になるぐらいで出品している
雑誌のカタログページの1つ1つを
確認しにいったぐらいですから。
それが、11月の6日以降、毎日のように
1~2件の注文が入るようになって
月末まで続いた感じです。
毎日のように注文が入るようになると、
アプリから「本日の売上」を確認するのが
ホント楽しみになるんですよ。
おっー!灰色(未確定の注文)のグラフできてる!
みたいな 笑
ゆるせどはマニュアル通りに継続できれば
仕入れた数に比例して売上も増えていきます。
続けるほど仕入れの精度もあがっていくので
現金化のスピードも早くなりますしね。
ゆるせどを始めたころの仕入れは
それはそれはもうひどかったですよ。
なんでこんなの仕入れたのか?
そう首をかしげたくなるような
これは売れないだろうという本や雑誌を
仕入れてますからね。
こんなの価格を下げても売れやしない 笑
今は、そんな昔仕入れて失敗した雑誌について
何がダメなのかを事細かに説明できます。
そう考えると、成長してますよね。
とはいえ、売れない在庫は「罪庫」なので、
昔仕入れていまだに売れない雑誌は
何とかしてカタをつけないといけません。
最低価格まで値下げして無理やり売るか
アマゾンにお願いして返却or破棄してもらうか。
どうするのがいいんでしょうね…
利益額UPを目指して、雑誌以外をリサーチしたけれど・・・
ここ数カ月、利益率はそのままに
利益額UPを目指してリサーチしてました。
11月は雑誌以外の本ジャンルも積極的に
見ていこうということで、
- 写真集
- 絵本
- 参考書・テキスト
- ゲーム攻略本
- 画集
- 児童文学
こういったあたりもリサーチしてから
ブックオフに出かけてたんですね。
で、例にあげたジャンルのコーナーも
雑誌と一緒に見て回っていたんですが…
/
まぁ、値段が高いこと高いこと!
\
仕入れ価格が高くなってもその分の利益も
増えるなら何の問題もないです。
でも、そんな都合よくはいきませんでした。
一応、それぞれのジャンルごとに
プレ値の付いた商品はあるちゃあるんです。
でも、
そんな感じなんですね。
というわけで、
本ジャンルでせどりをするなら
残念ながら雑誌を超えるものはないです。
絵本、写真集、参考書・テキスト、ゲーム攻略本etc…
各ジャンルのプレミアもののタイトルを
数冊覚えて、雑誌仕入れのついでに
サラッと見ておくぐらいがいいですね。
あれもこれもと仕入れの範囲を広げたりせず
雑誌に一点集中して極めたほうがいいです。
「付録付き」はアツい!という大発見
今回、新しいジャンルを開拓するなかで
1つ大きな発見がありました。
耳にしたことがあるかもしれませんが…
/
「付録付き」はアツい!
\
です。
僕も以前から「付録付きがアツい!」とは
耳にしていたんですが、なぜかこれまで
ずっとスルーしてたんですよね。
雑誌コーナーでよく見かけると思いますが、
・輪ゴムでまとめられている
・OPP袋に袋詰めされて膨らんでいる
そんな「本・雑誌+α」があると思います。
そうしたものを見つけたら本のジャンルや
コーナー問わずチェックしたほうがいいです。
付録付きの雑誌や本は仕入れ価格も高くて
平均すると700~1500円ぐらいします。
でも、そんな仕入れ価格でも十分利益が残る
価格で売れてしまうのが付録付きなんです。
付録付きの本や雑誌は周りの本と比べて
あきらかに目立ってますから、
見つけるのは比較的簡単だと思います。
結構な確率でウハウハできると思いますよ♪
利益率×利益額を兼ね備えたジャンルとは?
色々とリサーチしましたけど、
・利益率だけでなく利益額も追及したい!
・薄利多売→厚利少売にシフトしたい!
というのなら本・雑誌ジャンルを卒業して
他ジャンルにいくしかなさそうです。
ちなみに利益率×利益額を兼ね備えた
せどりのジャンルはというと、
・ジャンク家電(プリンター、レコーダー)転売
・ブランドリペア転売(カバン、財布)
他にもあるかと思いますが、
僕が見つけられたのはこれぐらい。
なかでも、ブランドリペア転売は、
・利益率(50%以上~)
・利益額(最低でも1万円)
・回転率(だいたい1週間以内)
すべてを兼ね備えています。
厚利少売のせどりを目指すなら選択肢の
1つとして抑えておいたほうがいいですね。
問題は、参入障壁が高く誰でも簡単にすぐに
はじめられるものではないってことでしょう。
修理に使う道具を揃えたり、修理のやり方や
ブランドについての豊富な知識が必須なので、
相当な上級者向きだと思います。
自己流で頑張るよりも誰かに教えてもらった
ほうがいいのは間違いないです。
2021年は「ゆるせど→新せどり」新たな展開へ
ということで、
・ブランドリペア転売やります!
・コンサルを受けます!
といきたい流れですが、リペア転売の前に
もうワンクッション入れたいと思います。
以前、チラッとお話したと思うんですが、
ある中古せどりの手法が気になっています。
利益率50%は当たり前、コンサル生さんも
バリバリ稼いで結果がでている手法です。
なんでもセカンドストリートが
メインの仕入れ先になるようなんですが…
全然見当がつきません 汗
で、運がいいことにその噂の中古せどりを
教えている方と連絡がつきまして、
コンサルを受けることになりました。
せどりの同行なんてはじめてですよ。
同行する前に電話レクチャーがあるようで
12月はどうやら「ゆるせど→新せどり」の
準備期間になりそうです。
さてどうなるか?
新せどりに期待半分、不安半分ですね。
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