2020年11月(せどり開始9か月目)の成果

成果報告(毎月の総括)

こんにちは、鷹ノ目です。

12月になりました。

鷹ノ目
鷹ノ目

2020年ももう終わりかー。早いなーっ!

今年はほんとにコロナ一色になっちゃって
我慢を強いられる年でしたよね。

  • 予定が全部パーになっちゃった
  • 新しい生活様式にイライラしっぱなし
  • 自粛、自粛で不完全燃焼感がすごい

年初に立てた目標を達成できなかった
そんな人も多いと思うんですよ。

まぁ、僕なんですけどw

でも、それも人生そんな時もあります。

今年できなかったこと、我慢したことは
来年頑張って帳尻を合わせればいいんです。

年明けロケットスタートを切るためにも
今から準備しておくといいですね。

そんなわけで、11月の成果報告です。

11月の成果は5.7万円でした。

先月に続いて売上5万円を突破です。

今のペースでやっていけば5~6万円の売上は
キープできるかな?って感じですね。

※あっ、仕入れに行くのは月6~7回ぐらいです。

11月は最初、注文が全然なかったんですよ。

鷹ノ目
鷹ノ目

あれ?ちゃんと出品されてるか?

そう心配になるぐらいで出品している
雑誌のカタログページの1つ1つを
確認しにいったぐらいですから。

それが、11月の6日以降、毎日のように
1~2件の注文が入るようになって
月末まで続いた感じです。

※月末また売れなくなりましたけど 泣

毎日のように注文が入るようになると、
アプリから「本日の売上」を確認するのが
ホント楽しみになるんですよ。

鷹ノ目
鷹ノ目

おっー!灰色(未確定の注文)のグラフできてる!

みたいな 笑

ゆるせどはマニュアル通りに継続できれば
仕入れた数に比例して売上も増えていきます。

続けるほど仕入れの精度もあがっていくので
現金化のスピードも早くなりますしね。

ゆるせどを始めたころの仕入れは
それはそれはもうひどかったですよ。

鷹ノ目
鷹ノ目

なんでこんなの仕入れたのか?

そう首をかしげたくなるような
これは売れないだろうという本や雑誌を
仕入れてますからね。

・付録がない
・アマゾンの新品が常にあるのに2500円で仕入れ
・出品者が大勢いて最低価格が1円

こんなの価格を下げても売れやしない 笑

今は、そんな昔仕入れて失敗した雑誌について
何がダメなのかを事細かに説明できます。

そう考えると、成長してますよね。

とはいえ、売れない在庫は「罪庫」なので、
昔仕入れていまだに売れない雑誌は
何とかしてカタをつけないといけません。

最低価格まで値下げして無理やり売るか
アマゾンにお願いして返却or破棄してもらうか。

どうするのがいいんでしょうね…

利益額UPを目指して、雑誌以外をリサーチしたけれど・・・

ここ数カ月、利益率はそのままに
利益額UPを目指してリサーチしてました。

11月は雑誌以外の本ジャンルも積極的に
見ていこうということで、

  • 写真集
  • 絵本
  • 参考書・テキスト
  • ゲーム攻略本
  • 画集
  • 児童文学

こういったあたりもリサーチしてから
ブックオフに出かけてたんですね。

で、例にあげたジャンルのコーナーも
雑誌と一緒に見て回っていたんですが…


まぁ、値段が高いこと高いこと!

仕入れ価格が高くなってもその分の利益も
増えるなら何の問題もないです。

でも、そんな都合よくはいきませんでした。

一応、それぞれのジャンルごとに
プレ値の付いた商品はあるちゃあるんです。

でも、

・仕入れ価格が高く、利益率がかなり悪くなる
・そもそも入手困難であり、仕入れられない

そんな感じなんですね。

というわけで、

本ジャンルでせどりをするなら
残念ながら雑誌を超えるものはないです。

※個人的にムック本は雑誌に含めています。

絵本、写真集、参考書・テキスト、ゲーム攻略本etc…

各ジャンルのプレミアもののタイトルを
数冊覚えて、雑誌仕入れのついでに
サラッと見ておくぐらいがいいですね。

あれもこれもと仕入れの範囲を広げたりせず
雑誌に一点集中して極めたほうがいいです。

「付録付き」はアツい!という大発見

今回、新しいジャンルを開拓するなかで
1つ大きな発見がありました。

耳にしたことがあるかもしれませんが…


「付録付き」はアツい!

です。

僕も以前から「付録付きがアツい!」とは
耳にしていたんですが、なぜかこれまで
ずっとスルーしてたんですよね。

雑誌コーナーでよく見かけると思いますが、

・分厚い箱がセットになっている
・輪ゴムでまとめられている
・OPP袋に袋詰めされて膨らんでいる

そんな「本・雑誌+α」があると思います。

そうしたものを見つけたら本のジャンルや
コーナー問わずチェックしたほうがいいです。

付録付きの雑誌や本は仕入れ価格も高くて
平均すると700~1500円ぐらいします。

でも、そんな仕入れ価格でも十分利益が残る
価格で売れてしまうのが付録付きなんです。

付録付きの本や雑誌は周りの本と比べて
あきらかに目立ってますから、
見つけるのは比較的簡単だと思います。

結構な確率でウハウハできると思いますよ♪

利益率×利益額を兼ね備えたジャンルとは?

色々とリサーチしましたけど、

・利益率だけでなく利益額も追及したい!
・薄利多売→厚利少売にシフトしたい!

というのなら本・雑誌ジャンルを卒業して
他ジャンルにいくしかなさそうです。

ちなみに利益率×利益額を兼ね備えた
せどりのジャンルはというと、

・古着転売(ハイブランド) 
・ジャンク家電(プリンター、レコーダー)転売 
・ブランドリペア転売(カバン、財布)

他にもあるかと思いますが、
僕が見つけられたのはこれぐらい。

なかでも、ブランドリペア転売は、

・利益率(50%以上~)
・利益額(最低でも1万円)
・回転率(だいたい1週間以内)

すべてを兼ね備えています。

厚利少売のせどりを目指すなら選択肢の
1つとして抑えておいたほうがいいですね。

問題は、参入障壁が高く誰でも簡単にすぐに
はじめられるものではないってことでしょう。

修理に使う道具を揃えたり、修理のやり方や
ブランドについての豊富な知識が必須なので、
相当な上級者向きだと思います。

自己流で頑張るよりも誰かに教えてもらった
ほうがいいのは間違いないです。

2021年は「ゆるせど→新せどり」新たな展開へ

ということで、

・ブランドリペア転売やります!
・コンサルを受けます!

といきたい流れですが、リペア転売の前に
もうワンクッション入れたいと思います。

以前、チラッとお話したと思うんですが、
ある中古せどりの手法が気になっています。

利益率50%は当たり前、コンサル生さんも
バリバリ稼いで結果がでている手法です。

なんでもセカンドストリートが
メインの仕入れ先になるようなんですが…

全然見当がつきません 汗

で、運がいいことにその噂の中古せどりを
教えている方と連絡がつきまして、
コンサルを受けることになりました。

※このあたりの経緯はいずれまたお話します。

せどりの同行なんてはじめてですよ。

同行する前に電話レクチャーがあるようで
12月はどうやら「ゆるせど→新せどり」の
準備期間になりそうです。

さてどうなるか?

新せどりに期待半分、不安半分ですね。

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