ご無沙汰してます。鷹ノ目です。
「ブログ更新しなきゃなー」と
思いつつ、毎日バタバタしてまして
気づいたら3月になってました。
もう3月かよ!
口あんぐりですよ、ホントに。
で、今はですね、
4つの作業に同時に取り組んでまして
そのせいでてんてこまいです。
- 中古雑誌の仕入れと出品
- 中古おもちゃの出品作業
- 確定申告の準備
- ビジネス講座の課題とレポート
僕の能力的に完全に容量オーバー、
ブログを書く余裕がありませんでした。
で、やっとこさ、時間が少しできたので
大急ぎでブログを書いているところです。
そんなわけで、今回は特別編として
【2021年の1月&2月の成果報告】を
まとめてお送りします。
あしからず、ご了承ください。
1月の成果は、8.9万円でした
1月の成果は8.97万円でした。
キャプチャーを撮った日の関係で
売上の数字が8.2万円になってますけど、
1月の正確な売上は8.97万円です。
在庫の数が増えていくにつれて
売上も増えるので、時間とともに
売上が伸びるのは、まぁ普通ですね。
それはそれで問題なんですけどね…汗
基本的にせどりは続ければ続けるほど
知識が増えて仕入れがうまくなります。
そして、仕入れ判断にかかっていた
時間なんかも短くなっていきます。
以前は、それこそ1店舗あたり1時間以上
滞在するなんてこともザラでした。
でも最近は、仕入れによく行くブックオフの
棚の配置や陳列などは頭に入ってますし、
チェックすべき本や雑誌のタイトルと
無視していい本や雑誌のタイトルの
区別がだいぶつくようになってきました。
そうなると、
1店舗あたり20~30分の滞在時間でも
利益がとれる本や雑誌をポンポンと
仕入れられるようになりましたよね。
時間対効果が上がるっていうんですか?
うん、成長してますよ 笑
アマコード(無料版)からKeepaに飛べなくなった!
あっ、そうそう。
1月にあったせどり界隈の事件として
【アマコード(無料版)の改悪】
がありましたね。
僕も仕入れでバーコードをスキャンする際は
アマコードにお世話になってたんですよ。
でも、1月24日だったかな?
突然、アマコードの仕様が変わって
無料版にあったkeepaに飛ぶリンクが
消えてしまったんですね。
これにはちょっと困りましたよ。
おいおいおい!仕入れのとき
困るじゃんよー!
keepaのグラフを見るだけなら
keepaアプリを使ってもできます。
ただし、
keepaのアプリから
keepaのWEBサイトに別ウインドウで
いちいち飛ぶんですね。
なので、
① keepaアプリ→keepaのWEBサイト
② keepaのWEBサイト→keepaアプリ
といった感じで、商品を検索するたびに
アプリとWEBサイトを行ったり来たり
往復しなければいけないんです。
ほんのひと手間加わるだけですが
このひと手間がたくさんの商品を
検索する場合、面倒なんですよね。
チッ…
舌打ちしまくりです 笑
僕もkeepaアプリを使ってみましたが
アプリとwebサイトを行ったり来たりが
すっごく面倒でイライラしました。
そんな理由もあって、アマコード改悪後は
セラースケットを使い始めたんですね。
確か、月々2490円だったかな?
バーコードスキャンできる有料ツールは
月々5,000円前後のものが多いです。
それらと比べると、セラースケットは
およそ半額なので財布にやさしい!!
2週間の無料お試し期間があるのも
ユーザーにとってはうれしいですよね。
使ってみて良ければ続ければいいし、
ダメならやめればいいわけですから。
使えないツールだったらどうしよう!
そんな心配をする必要はありません。
2月の成果は7.9万円でした。
前半は調子がよかったんですが…
おっ、ついに10万円の大台か!!
そう期待できる勢いだったんですが
後半になって急に失速しました。
この2月後半に急に失速した理由は
amazonの商品ページのある表示が
原因だと僕は考えています。
でも、売上に変化がなかった人が
ほとんどなのか、この表示について
特に話題にならなかったんですよね。
あっそうそう、1月から使い始めた
セラースケットですが、使ってみた
感想をサラっと言っておきますね。
まず悪い点ですが、
必ずバーコードを読み間違えてしまう。
これら2点がネックといえばネックです。
逆に、良い点を挙げると、
デメリットよりはメリットのほうが
大きいと個人的には感じました。
なので、2週間の無料お試し後、
課金して継続することにしました。
出品者一覧が表示されない!?
さて、2月後半に失速した理由について
自分なりに見解を述べておきますね。
これは2月下旬に店舗で
リサーチしていた時に気づいたことです。
セラースケットから出品者の数と
価格を確認しようと、
amazonの商品ページに飛んだところ、
出品者一覧の表示がなくなっていた
んですね。
同じamazonの商品ページを
別のアプリだったりsafariで検索して
チェックしてみました。
すると、
アプリ経由でamazonの商品ページを
見ると「出品者一覧が表示されない」
状態になっているようでした。
このヤバさ、お気づきですか?
中古なんかは特に、複数の出品者から
- 価格
- 状態
- 説明文
- 写真
を見て、どの出品者から商品を買おうか
購入希望者は考えるわけですよね。
しかし、出品者一覧の表示がないことで
比較検討ができなくなるわけです。
出品者からすれば出品しているのに
「表示されない=無い」のと同じ扱いに
なってしまうわけなんです。
そりゃー売れなくなりますよ。
この状態が2月後半に数日続いたことが
売上が失速した原因だと思っています。
ちなみに、この記事を書いている現在は
アプリ経由でamazonのページを見ても
ちゃんと出品者一覧の表示が出てます。
不具合があったのを修正したのか、
それとも商品ページのデザインや表示を
いろいろテストしていたのか?
amazonからアナウンスはありません。
もし、順調だった売上が急に止まったり
おかしいなーという点があった場合、
ライバルが現れて相場が崩れたとか
amazonの新品が復活したというのが
真っ先に疑う要因だと思います。
しかし、
amazonが商品ページに変更を加えたり、
変な表示やリンクが加わったり消えたり
している場合も稀にあります。
そういうこともあるんだと知っておくと
いざという時パニックにならないので
覚えておくといいと思いますよ。
今回はここまで。
頑張ってブログ更新します。m(_ _)m
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