「ゆうパックスマホ割」が一番安い配送業者かも…

せどり準備編

こんにちは、鷹ノ目です。

今回はおすすめの配送業者【第二弾】です。

前回、ゆるせどをやってる人には
「エコムー便」がおすすめだよ!

という話をしたと思うんですが…

鷹ノ目
鷹ノ目

ごめんなさい…

100サイズを月2~3回ほど納品する
ゆるせどらーさんにとっては、

今回紹介する

「ゆうパックスマホ割」

のほうが安くなるかもしれません。

FBAへの送料を1円でも安くしたいなら
今回の記事も必見ですよ!!

「ゆうパックスマホ割」でどれだけ安くなる?

「ゆうパックスマホ割」とは、
日本郵便のサービスになります。

https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/sumahowari/

サービスの詳しい内容については
飛び先のページに書いてあるので
そっちを見てくださいねw

で、僕らが一番気になるのは、

他と比べてどれだけ安いの?

ってことですよね?

というわけで、

前回紹介した「エコムー便」そして
「ヤマト宅急便」と比較してみました。

ご覧ください。

例:発送地:大阪
100サイズ(重さ14㎏)1箱
ゆうパックエコムー便ヤマト
大阪1,100円1,180円1,235円
京都1,150円1,180円1,235円
神奈川1,260円1,680円1,334円
集荷対応なしありあり

と、こんな感じになります。

エコムー便は宛先が発送地から
遠くなると一気に運賃が上がります。
ヤマトでは10㎏以上は120サイズで
計算されるため、重さのある雑誌は
割を食うことが多いです。

さらにですよ、

「ゆうパックスマホ割」では
年間10箱以上の発送があった場合
継続利用割引-10%が適用されます。

その場合の運賃はというと…

※条件同じです

継続割引通常
大阪990円1,100円
京都1,035円1,150円
神奈川1,134円1,260円

ね?安いでしょ?

ちゃんとゆるせどに取り組んでたら
年間10箱なんてすぐですからね!

おまけにアプリ内で宛名ラベル書きも
支払いも完結するので、楽チンだし。

鷹ノ目
鷹ノ目

いや~なんで最近まで知らなかったんだろうか…

というわけで、


100サイズ未満(15㎏未満)の
ダンボールを月2~3回納品する

という、ゆるせどによくある条件で
配送業者を選ぶのであれば、

「ゆうパックスマホ割」
まず一番に考えるといいと思います。

ゆうパックスマホ割とエコムー便を使い分ける!

そんな「ゆうパックスマホ割」ですが、
唯一の弱点といえるのが、


集荷対応していない

ということでしょうか。

雑誌の入った重いダンボールを自分で
郵便局まで持っていかないといけません。

「持ち込み」って割引されるからと
メリットに感じる人もいれば、

重い荷物を持つのは嫌!

と、デメリットに感じる人もいますよね?

エコムー便はその点、荷物を
取りに来てもらえるんですね。

僕も先日、20㎏を超えるダンボールを
暑い中、郵便局まで持っていくのが
嫌だったのでエコムー便を頼みました。

いやー重いダンボールを軽々持ち運んで
佐川男子の逞しいこと、逞しいこと♪

※エコムー便は佐川急便と提携してます。納品プランの配送業者の欄は「佐川急便」でOK

また、エコムー便を頼んだ理由は
もうひとつあって、

100サイズで縦・横・高さの長さが
丁度いいダンボールが見つからなかったんですね。

そのため、

本来なら2箱に分けて送るところを
100サイズ超のダンボール1箱に、
ギュウギュウに詰めて送りました。

100サイズを超えると
「ゆうパックスマホ割」も運賃が
ちょっと高くなっちゃいます。

例:発送地:大阪
120サイズ(重さ17㎏)1箱
エコムー便ゆうパックヤマト
大阪1,180円1,350円1,453円
京都1,180円1,410円1,453円
神奈川1,680円1,510円1,552円

その点、エコムー便だと
160サイズまで1,180円です。

というわけで、

・集荷に来てほしい
・ダンボールが100サイズを超える
・納品するFBA倉庫が近い

こういう条件を満たした場合は、
「ゆうパックスマホ割」ではなく、

エコムー便を利用したほうが
運賃が安くなる場合もあります。

というわけで、

・納品するFBA倉庫の場所(宛先)
・ダンボールのサイズと重さ
・持ち込みor集荷してもらう?

などなど、

自分の納品プランや要望に応じて

ゆうパックスマホ割
  or
エコムー便

を判断するのが、送料を安く抑える
ベストな方法だろうと思いますよ。

ひさびさの出荷作業で思ったこと

久々に包装や梱包など出荷作業をして
改めて思ったことをまとめておきます。

いいサイズのダンボールは常に確保しておくこと!

今回一番焦ったのはこれですね。

納品する雑誌の大きさと数にあった
ダンボールが見つかりませんでした。

100サイズ×2箱だとスカスカだし、
かといって120サイズはでかすぎる。

鷹ノ目
鷹ノ目

どうしたもんか…

必死に探した結果、普段は行かない
スーパーでやっと見つけたダンボール1箱に
ギュウギュウ詰めにして送りました。

ダンボールを買わずに調達する場合、

形状・大きさ・硬さなどピッタリの
ダンボールがなかなか見つからない。

ということを常に考えておかないと
いけないんですよね。

いまさらではありますが、
今回これをかなり痛感しました…

なので、

出荷作業をするタイミングでダンボールを
探しにいくのではなく、←これだと遅い!

常日頃からメジャーを持ち歩いて、
いいサイズのダンボールがあったら

その都度、持って帰るようにしようと
思いました。

また、ダンボールの仕入れ先も
1か所だけでなく複数個所あったほうが
当然、リスクヘッジになります。

これからリンゴのシーズンを迎えて
ダンボールも丈夫でいいサイズのものが
出てくると思います。

要チェックですね!

えっ?15㎏制限ってまだ続いてたの?

これは梱包し終わって配送業者を
手配した後に気づいたことですが、

1箱15㎏以下の重量制限って
まだ続いてたんですね。

梱包要件にも記載がありました。

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/200280260?language=ja_JP&ref=efph_200280260_cont_200141500

コロナの影響で一時的に15㎏以下に
重量制限するって通知はありましたけど、

その後、この重量制限って
解除されましたよね?されてない?

いずれにせよ、

今回、20㎏超の重さで送ってしまい、
最悪、返送される可能性もあるなかで、
無事受領されたのはラッキーでした。

amazonで働く方には、
ほんとーーに迷惑かけたと思います。

鷹ノ目
鷹ノ目

申し訳ございません。

しかし、あれですね、

梱包要件をはじめ、色んな規約が
僕がせどりをはじめたこの数カ月の間でも
ホントにちょくちょく変わっているので、

その都度、確認したほうがいいですね。

重ね重ね今回は反省です。

以後気を付けます。

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