こんにちは、鷹ノ目です。
この記事では、
Amazon出品者アカウント登録の手順を
1からわかりやすく解説していきます。
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せどりの販路といえば、
やっぱりAmazonが一番!
\
ということで、
僕もFBAを利用できる
大口出品アカウントを開設したのですが…
→ 審査に落ちました( ;´д`)。
参考にしたサイトやブログの情報が古く、
登録画面も変わってしまっていて、
戸惑ってしまうところがあったんですね。
そんなわけで、僕自身が経験した
登録→審査落ち→再申請→審査通過!
の流れを解説していきたいと思います。
Amazon出品アカウント登録前に準備しておくもの
ちなみに、
・大口出品(FBA)に登録する
・amazonの購入者アカウントがある
この前提で話を進めるので
よろしくお願いします。
まず準備するものは以下のとおりです。
マーカーを引いた下の2つが
アカウント審査で落ちないために
重要なポイントになってきます。
Amazon出品アカウント登録画面に行く
まず、Amazon出品アカウントの
登録画面にたどり着いてください。
検索すればたどり着けるはずです。
たどり着きました?
この画面のページです。
「さっそく始める」をクリックします。
小口出品アカウントを作る場合は、
画面を下にスクロールしていって、
「小口出品で販売したい方はこちら」
の文言を探してください。
他のサイトを参考にしてね。
登録画面01_準備するもの・所在地・業種
こちらの画面の
詳しい解説は不要ですね。
画面の指示に従って
該当する項目を選び、
次へ進んでください。
登録画面02_個人情報の入力
国籍、住所、名前と入力していきます。
僕はここで最初のトラブルが起きました。
本人確認のための
「ワンタイムパスワード習得方法」では
SMSもしくは電話が選べます。
ここで、仕事用につくった050番を
登録して、電話で本人確認しようと
したのですが、
なんと、できませんでした。
amazonから電話がかかって
こなかったんですね…
仕方がないのでプライベートの
電話番号のSMSから認証しました。
出品アカウントをつくるために
050番号を使う人は多いと思います。
でも、もしかすると
ワンタイムパスワードの本人確認には
050番号は使えないかもしれません。
登録画面03_マーケットプレイスチェック
ここは日本だけにチェックすれば
いいんじゃないでしょうか?
アカウント開設後に変更できるので
深く悩む必要はないと思います。
登録画面04_クレジットカードと請求先
大口出品アカウントは
月間登録料が4900円(税抜)
かかります。
それを引き落とすための
クレジットカードとその請求先です。
登録画面05_ストア情報
ストア名は屋号であったり、
ショップ名を記入すればOKです。
で、
ここからがちょっと初心者だと
意味がわからなくなります。
以前はこのすべての商品に
うんぬんかんぬんの部分は、
スキップできたみたいなんですね。
が、今は何かしらチェックを
いれないといけません。
「すべての商品にupc/ean/janコードは…」
せどりの場合は「はい」で大丈夫なはず。
「Amazonで出品を希望する…」
せどりの場合は「いいえ」です。
登録画面06_身分証明
最後に身分証明できるデータを
amazonに送信したら、
大口出品アカウントの開設申請は終わりです。
本人確認書類は、
以下の2点が必要になります。
→ パスポート/運転免許証
→クレジットカードの利用明細書/インターネットバンキング取引明細/預金通帳の取引明細書/残高証明書
身分証は有効期限内、
かつ身分証に記載のある氏名は
02_個人情報で入力した名前と
一致する必要があります。
/
リクエストを送信しました。
情報を受け取りました。
詳細を確認の上、2営業日以内にご連絡いたします。
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この表示が出れば送信できています。
お疲れ様でした。
申請して2時間後に「審査落ち」 → 再提出
申請してから2時間後に
「審査落ち」の連絡が届きました。
こんな2通のメールが届きました。
「登録画面06_身分証明」で送信した
・「身分証明」運転免許証の写真
・「その他書類」銀行取引明細書
が確認できなかったということですね。
ちなみに、審査落ちした運転免許証の
写真と銀行の取引明細書が下記です。
うん、これは審査落ちするよね 笑
スマホで撮った写真でも審査に通った
という情報を見ましたが、
相当キレイに撮らないと難しい気が。
「身分証明」「その他書類」は
写真ではなくスキャンした画像データを
送信したほうが確実だと思います。
というわけで
以下のように修正して再送信しました。
審査落ちのメールには、
— 氏名
— 請求先住所
— 銀行情報
— 発効日または取引明細ページ
以上の情報が明記されている
銀行取引明細書orクレジットカード明細書を
提出してくださいとありますが、
僕の場合、請求先住所の記載が
なくても大丈夫でした。
・名前
・銀行情報
・取引履歴
この3つの記載があれば問題ないかと。
ちなみに、
この明細書に記載されている銀行情報は、
出品用アカウントに登録した
銀行口座でなくても大丈夫です。
僕のも出品アカウントに登録したのは
三菱UFJの銀行口座ですが、
身分証明で送った明細書の銀行口座は
三井住友で問題ありませんでした。
翌日、大口出品アカウント開設のおしらせが!
データを再送信した翌日、
「出品アカウント開設のお知らせ」
が無事届きました。
審査落ちのメールが届いたときは
一瞬どうなるかと思いましたよ。
今年に入ってから新規アカウントに
関しては本人確認がかなり厳しく
なっているようです。
アマゾンの指示する形で身分証明の
データを送らないと審査に通過しないし、
本人確認の不備でアカウントが
停止されることもあるので
注意事項はちゃんと守りましょう。
最後に、amazon公式の登録手順の
URLを紹介しておきます。
当記事とあわせて読むと理解が
深まると思います。参考までに。
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